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玄米の毒性 2008.11.01

玄米にあるアブシジン酸とフィチン酸という猛毒が
からだ中を巡って、命を蝕んでしまうのだということを知ったのは、
玄米の毒性を敗戦後の満州で身をもって知ったという方が、
発芽させることによってこの毒性を失くす研究を続けて
ようやく完成させたという報告書を
私の講演の後で持参したのでこれを受け取ったときのことです。

敗戦後にアワとヒエにあるアブシジン酸とフィチン酸
空腹に耐えかねた人々が
アワやヒエを過食して下痢で多数死んでしまったそうです。

玄米で肌がきれいになるという説もあるようですが、
これも俗説の域を出ない話です。
とにかく玄米を食べると腸内細菌の状態が悪くなってしまいます。

さらにアブシジン酸とフィチン酸の毒性で、
母乳で赤ちゃんが血便になるくらいに具合が悪いものなのです。
昔の玄米は脱穀法の違いで今の七分づき米のことです。
これなら調べても毒性はありませんでした。

西原克成

6つの生活習慣でガン・難病を治す

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